金魚カタログ

頂天眼(チョウテンガン)
頂天眼(チョウテンガン)
●品種名 頂天眼
●読み方  チョウテンガン
●出現年代 不明(日本へは明治36年に渡来)
●作出国 中国
●作出者
●歴史・過程 赤出目金の突然変異を固定化したもので、出目金との違いは眼が完全に上を向いているだけでなく、背ビレも欠如している。眼が天を向いているので「頂天眼」と名付けられた。清時代には存在していたとされる。
中国で作出の際、先端がすぼんだ瓶(かめ)の中で、何代にもわたり飼育したところ、横についていた眼が光を求めて徐々に上に向くようになったという逸話が残っている。
●特徴 眼が完全に上を向いており、背ビレを欠いていることが特徴。水泡眼とともにユニークかつ、珍奇な中国金魚の代表格といえる。
●入手難易度 【やや難しい】
特異な姿がこの品種の魅力だが、日本人好みではないのか、需要が高くなく、流通量も比較的少ない。
●飼育難易度 【普通】
特に難しいことはないが、丈夫な品種とはいえない。
●画像の固体 九州の金魚産地・熊本県長洲町にある「金魚の館」で展示されていた個体。
●その他 英名は「Celestial Gold Fish」(天体金魚)。
出目金水泡眼、頂天眼といった出目性の金魚たちは、目がほとんど見えていないらしい。


金魚カタログメニューに戻る


金魚サイト【桜錦道】〜桜錦愛好会〜TOPへ